個人型確定拠出年金は受給方法で税金に違いが出るのはホント!?

個人型確定拠出年金の受給方法は2種類ある

個人型確定拠出年金といえば、ただ貯金するだけでなく税金を少なくするメリットを持つため、何かと費用がかさむ老後の資産形成には欠かせない年金ですよね。この税金についてですが、個人型確定拠出年金で貯めたお金を受給するとき、二つの受給方法がありどちらを選ぶかで税金の大きさが変わるのはご存知でしたか?受給方法は一時金と年金の2種類になります。どちらを選ぶとお得なのか、次項ではそれをご紹介します。

個人型確定拠出年金の受給方法?一時金

一時金として受け取るときの税金は、退職金と確定拠出年金を合わせて導き出されます。このタイプは勤続年数と確定拠出年金への加入年数が多い方で計算されますが、退職金が多いほど税金が大きくなる特徴を持ちます。つまり、退職金が少ないと税金が少なく済みます。ただ、退職金と確定拠出年金の受け取り時期をずらすことで税金を安くすることも可能です。その場合は定年の60歳に退職金を受け取り、65歳で一時金を受け取る方法がいいでしょう。

個人型確定拠出年金の受給方法?年金

こちらは国民年金や厚生年金などの公的年金を含めて税金が導き出されます。公的年金の控除額は64歳までは70万円、65歳以降は120万円になります。公的年金の受給が始まるのは65歳を超えてからになるので、確定拠出年金を同時に受給すると控除額の範囲を超えるので、税負担が大きくなります。しかし、64歳までに確定拠出年金を受け取ることで、公的年金の受け取り時期と被らず、税金を安くすることができるのです。公的年金が多い場合でも、このように受け取り時期を分けることで税金の節約に繋がります。

イデコのメリットと特徴は、何と言っても投資額に上限がありますが、所得控除を受けることが出来て、税金額を少なくすることです。